ヒロハツリバナ    ニシキギ

'01.9.9  尾瀬ヶ原:赤田代
'01.10.07  段吉新道
'01.10.07  段吉新道分岐ー平滑ノ滝

この植物に最初に接したのは2001年9月9日、前夜宿泊した尾瀬ヶ原の端っこの赤田代:元湯山荘から鳩待峠に向かうため、隣の温泉小屋の前を通って、しばらく進んだ左手の林の脇の木からつり下がっているのを見た時です。

見た瞬間にニシキギ科のツリバナの仲間、高い所に生えていますからツリバナではなく、オオツリバナか、ヒロハツリバナのどちらかと分かりましたが、そこから先に進まないのです。それをヒロハツリバナと特定するには、2ヶ月を要しました。

2001年の11月3日に前夜からマイカーで強行日帰りで、鳩待峠IN・OUTの尾瀬紀行を続けていた私は、山ノ鼻・東電小屋・見晴・牛首三叉と回り再度、山ノ鼻のビジターセンターの前に到着しました。入口近くに所長らしき方がいらっしゃいましたので、「尾瀬にはオヤマリンドウがあるか? 尾瀬のツリバナはオオツリバナかヒロハツリバナのどちらか? 中原山付近の松はゴヨウマチツかハイマツのどちらか?・・・」と質問しました。

回答は「尾瀬のツリバナは、ヒロハツリバナのみ!」でした。従ってヒリハツリバナと特定します。

なお一説に、「実が4つに開くのがヒロハツリバナ、5つに開くのがオオツリバナ」とあり、

この画像では4つに開いているので、この点からもヒロハツリバナと特定できます。