ネマガリタケ    イネ科

'01.10.06 尾瀬:長沢新道(土場)

チシマザサとも呼ばれるネマガリタケは、本州中部以北の標高700m以上の山地に自生する、山菜としても美味しく、人気のある竹(筍)です。山菜ソバの上に乗っている1円玉の大きさの輪切りタケノコがネマガリタケの筍です。

尾瀬でネマガリタケが簡単に見られる場所は、尾瀬沼南岸道:三平下付近で見です。

誤解される方が多いササに、クマザサがあります。間違えたまま、熊笹と書かれたホームページも多いのですが、クマザサとは隈笹のことで、葉っぱの周りが白っぽく隈取られたササのことです。

クマザサ

熊笹というササはなく、クマイザサ(熊居笹、熊が居るような場所に生える笹という意味)をクマザサと間違え、更に熊笹とする間違いが多いのです。

2001年10月6日に私は、長沢新道を富士見峠から竜宮に向かっていました。土場の手前辺りの木道が無くなった荒れた道の脇で、珍しいネマガリタケの花(実?)を見付けました。

笹(竹)は花を咲かせると枯れるといいますが、長沢新道のネマガリタケが来年がどうなっているか、楽しみです、行ってみるべ〜(^^;)