チングルマ バラ科
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| '01.06.08 尾瀬ヶ原:竜宮十字路 |
チングルマという奇妙な品種名は、漢字で稚児車と書きます。花は春に、尾瀬では6月にイチゴの花に似た白い花を咲かせますが同じ頃、真打:ミズバショウ、ヒメシャクナゲ・ショウジョウバカマといったピンク色の目立った花、キンコウカ・キジムシロといった派手な黄色の花、レンゲツツジの派手なオレンジ色の花、タテヤマリンドウ・シラネアオイといった可憐な花、エンレイソウ・サンカヨウといった変わった形の花、同じ白でも気品があるニリンソウ・キクザキイチゲ・ヒメイチゲ・コミヤマカタヴバミといった花の存在に圧倒されて、
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| '01.06.08 | 竜宮十字路 |
高層湿原の比較的高い所にひっそりと咲いている、目立たない花です。それが花が終わると、一転して目立ってくるのです。チングルマの雌しべは、受粉した後も伸び続け、下の画像のような形状となり、
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| '01.07.20 尾瀬沼:小沼湿原 |
その存在感を一際増します。実の形状が昔の玩具:稚児車に似ているので、稚児車とされ、チゴグルマが訛ってチングルマとなったとされています。
2001年にチングルマの花を最初に見つけた(たぶん途中で見落として通過していたと思います^^;)のは、6月8日に尾瀬ヶ原:牛首三叉を進んで竜宮十字路をヨッピ橋方面に左折した直ぐの所にあるベンチ脇です。そこからヨッピ橋にかけての個所と、赤田代分岐から見晴に進んだ所で数箇所の群落を見つけました。
ところが翌日:6月9日に白砂峠を越えて白砂田代&小沼湿原を通過した時には気が付かなかったのですが、同じ年の7月20日に白砂田代&小沼湿原を通過した時には、この実でチングルマの存在を知りました。
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| '01.07.20 白砂田代 |
6月には完全に見落としていました、それだけ目立たない花と断定して置きます、私の見落としをさて置いて(^^;)
ついでに同年10月6日に、あやめ平でドライフラワー状態となって残っていたチングルマの実を掲載します。
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| '01.10.06 あやめ平 |
トンボの羽のような感じがして、魅力的でありました。