ザゼンソウ サトイモ科
![]() |
![]() |
| '01.06.08 尾瀬ヶ原:下田代 |
2001年の6月8日に私は尾瀬ヶ原を歩いていて、ザゼンソウの自生地と言われる東電小屋先に急ぎましたが、残念ながら咲き終わっていました。某旅行代理店のツアーコンダクターが、「ここで終わっていれば、もう来年までザゼンソウはみられませんね」と言いながら通り過ぎるのを聞いていました。
しかし当日宿泊した見晴の山小屋で昼寝をしてから散策に出た時に私は、自分が歩いている木道の間・脇にザゼンソウが咲いているのを見付けました。上の2枚の画像とも木道も写っています。
ザゼンソウの名称は、座禅を組む達磨大師の座禅の姿に見立てて命名されました。姿はきれいですが匂いは臭いといった方が相応しく、その理由は、ザゼンソウが咲く早春には、蜜に集まるハチなどがまだ飛来してなく、腐ったような臭いを出して、ハエ・アブなどを呼び寄せ、授粉させるためです。